aFAX

FAX環境のご提案

超小型FAX受信転送機 z-FAX

FAX通信はまだまだ現役です。そこで、ここでは、新たなFAX通信環境をご提案してみます。

受信と送信の分離

FAX機は場所を取ります。用紙やインク・トナーを消耗します。電子帳簿保存法に対応するにはやや時代遅れです。しかし、FAXの良い面もあります。少し検討してみます。

FAX機は送受信の機能が一台に収められています。そこで、受信機能と送信機能を分けて考えてみたら如何でしょうか。受信は、超小型FAX受信転送機 z-FAX を用いて、送信は PC-FAX の導入をご提案する次第です。

実は、当社では、このような構成でFAX通信を運用していて、もう20年近くにもなります。したがって、FAX機はありません。

受信 z-FAX(当社製品、aFAX の後継機)
送信 PC-FAX(まいと~く FAX 9 Pro)

「まいと~く FAX 9 Pro」を使うにはFAXモデム「MD50M for まいと~く II-NP」が必要です。やや高価ですが、安価なモデム(例えば、USBモデム)は動作不安定などのトラブルの元になります。通信一般に信頼性は欠かせません。

PC-FAXは受信もできますが、当然ながら PC が起動されていなければなりません。PCは年中起動状態にあるわけではありません。z-FAX は常時受信待機します。

なお、送信頻度が低いのであれば、コンビニFAXを利用する手もあります。その場合、PC-FAXも必要ありません。

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連絡先 情報風景インスティテュート株式会社 担当:服部
support@z-fax.net