取扱説明書 はじめに

片手で持てるコンパクトな機器です。

少しだけ動作条件があります。ご確認ください。

動作環境

z-FAXはやや専門的なネットワーク機器です。電話回線(FAX回線)の他に、光回線によるインターネット常時接続(NTT東西のフレッツ光等)とプロバイダ契約およびブロードバンドルーターが必須です。

※ CATV(ケーブルテレビ)やADSLの場合、動作が不安定になります。光回線(FTTH方式)がベストです。

受信と送信の関係について

z-FAXを導入すると、次のような役割分担になります。

受信は z-FAX
送信は 併用する既存FAX機

※ 既存FAX機は送信専用という位置付けになり、FAX機から紙は出ません。

ひとつのFAX回線に、z-FAXと既存FAX機が接続されている場合、どちらが受信動作するかは、呼出ベル回数で決まります。z-FAXは2回に設定し出荷します。そこで、既存FAX機の呼出ベル回数を3回以上(推奨5回)に設定していただきます。「自動受信」が設定されている場合は解除します。これで、z-FAXが優先的に受信します。

既存FAX機を併用しない使い方の場合、z-FAXは単独で、呼出ベル回数2回で受信します。

高級複合機を併用する場合

おおむね百万円以上の高級複合機を併用する場合の、注意事項です。高級複合機の一部機種においては、前述の「呼出ベル回数」の設定変更を行うことができないことが確かめられています。事前に高級複合機のメーカーにお問い合わせください。

独自のLAN環境を構築されている場合

z-FAXはルーターのDHCP機能を使ってメール送信する仕様になっています。独自のLAN環境を構築されている場合は、そのLAN系統に接続しても動作しません。ひとつの解決策として、z-FAXとLAN系統の間に、もうひとつのルーターを介在させる方法があります。 ルーターの一例として、バッファローの有線ブロードバンドルータBBR-4HG(2千円台)などがあります。

BBR-4HG

動作条件は以上ですが、冒頭で述べましたように、z-FAXはやや専門的なネットワーク機器です。動作条件や取扱説明書をよくお読みになって正しくお使いください。

手順

取扱説明書の手順は、次の通りです。

はじめに 少しだけ動作条件があります。ご確認ください。
手順1 まず、併用する既存FAX機の呼出ベル回数を、5回以上に変更します。必須です。
手順2 USBメモリーを用いて設定します。
設定ソフトのダウンロード・インストールは必要ありません。
手順3 取引先等から実際にファクスを送ってもらい、動作を確認します。