z-FAX

z-FAXだけの特長

超小型FAX受信転送機 aFAX

専用機ならではの強みをご覧ください。

既存のFAX番号で使えます

ファクスの転送方法のひとつにインターネットFAXサービスがあります。NTTやKDDIをはじめ数多くの企業から提供されていて混戦状態です。

サービスに申し込みますと、専用のFAX番号が与えられます。NTTやKDDIの場合は、050番号です。つまり、FAX番号が変わります。

z-FAXは、既存のFAX番号(現在のFAX番号)のままで使えます。周知された番号は、財産です。

月額料金はもちろん不要です

z-FAXは機器であって、クラウドサービスではありませんから、機器代金だけで完結し、月額料金は不要です。

FAX通信は伝統的な固定回線による通信です。その固定回線に、直に接続する専用機の方式は、余計な固定費が発生することもなく、最も合理的(経済的)といえます。

超小型です

一般FAX機の小型化は進んでも、A4判用紙の横幅210mmより小さくすることは、できません。紙FAXの限界です。一方、z-FAXの横幅はわずか125mm。超小型と呼ぶ所以です。

コンパクトなので、設置も移設も容易です。軽量なので、吊下げてご利用のユーザー様もいらっしゃいます。なお、吊下げ金具等はありませんので、ご自身で工夫してください。

業務仕様です

z-FAXは、家電とは一線を画す、業務仕様です。仕様を見るときのポイントは圧縮方式です。

家庭用はMHですが、業務用はMH/MR/MMRです。家庭用の圧縮方式MHで受信すると通信時間が長くなり、相手側に負担を掛けます。ビジネスの現場には不向きです。

また、z-FAXの添付ファイル形式はPDFです。TIFFやJPEGではありません。

セキュリティ

PC-FAXは一見便利ですが、受信には、パソコンを年中(24時間365日)起動しておかなければならず、セキュリティ面で心配です。z-FAXは、PCの周辺機器ではなく、単独で動作します。

なお、PC-FAXによるFAX送信は、その都度の起動でありますから、FAX送信には、PC-FAXがおすすめです。

設定はシンプルです

設定はUSBメモリーを使うシンプルな方式です。設定ソフトのダウンロード・インストールは必要ありません。

導入に当たっては、まず、併用する既存FAX機の呼出回数を変更します。既存FAX機が横取り受信しないようにするためです。取扱説明書で詳しく説明しています。

ご購入、ご使用の前には、取扱説明書をよくお読みください。

z-FAXにケーブルを4本接続した様子です。